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真夏の車内でビーフジャーキーは作れるのか? 実験してみた結果

車内の暑さがスゴいことに! ビーフジャーキーは作れるのか

グルメ ライフ

暑い! 暑すぎる! 気象庁も災害と認識するほどの猛暑が続いており、熱中症の患者も急増しているようだ。

実際にしらべぇ取材班が車内で太陽熱を利用し目玉焼きを作ろうとしたところ『目玉焼きの干物』ができるほどアチアチな状態になったが、そこであることを思いついた。

 

■車内ビーフジャーキーを調理したい

目玉焼きにならず乾燥するなら、牛肉を干してビーフジャーキーが作れるのではないだろうか?

そこで、焼肉用のロース肉を購入し、濃縮めんつゆに1時間漬けたものを車内に放置し、ビーフジャーキーを実際に作ってみることにした。

 

■フロントガラスの上に置き実験開始

濃縮めんつゆは醤油のほかに糖分も入っており、和風のビーフジャーキーを作るのに最適な調味液。

漬け込んだあとフロントガラスの上に置き、実験スタート。

 

■1時間経つと表面が乾く

外の気温は35度と猛烈に暑かったが、車内はそれ以上の暑さ。そこに1時間置いておいただけで、厚めの焼肉用ロースの表面はすでにカラカラに。

まだ中心部は水分が残っているが、コレならすぐに干し肉になりそうだ。

 

■2時間経つと脂が染み出てくる

2時間後には、乾燥するだけでなく肉の色も茶色くなってきた。触ってみると水のような触感があったが、どうやらコレは脂が染み出てきているだけのようだ。

 

■3時間後にはカラカラに

3時間後には、肉の水分がほぼ抜け、だいぶカチカチの状態に。普通に食べられそうだったが、なんとなくお腹を壊す予感がしたので、一旦家に持って帰る。

 

■エアコンの風で乾燥

持って帰るあいだもフロントガラスの上に置いて走行したが、それが功を奏した。

なんと家に帰るまでにエアコンの風で残っていた水分が飛んだのだ。よくスーパーで売っているソフトなビーフジャーキーの触感に完全になっている。

 

■仕上げにオーブンで加熱すると

明日も仕事があるため腹を壊してはいけないので、念のため100℃のオーブンで30分加熱すると…。

色が真っ黒になり、完全なるビーフジャーキーに変化! 車内で作ったとは思えないクオリティだ。

 

■和風ビーフジャーキーになり激ウマ

気になる味は、和風の甘口ビーフジャーキーといった感じで激ウマ! 食べてから半日が経過しているが、現状お腹が痛くなる感じはない。

もし辛口にしたいなら、この状態からペッパーなどのスパイスをふりかけて食べるといいかも。漬け込み液はたまり醤油などでもよさそうだ。

 

■たまたま成功した可能性も

結果としては奇跡的に大成功のビーフジャーキーが完成したが、たまたま菌が繁殖せずうまくいっただけの可能性もおおいにある。

当たり前の話だが、車の中は料理を作る場所ではない。よい子のみんなは、マネするのはやめよう。

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(文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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