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寝てない自慢する人どう思う? かなりの人がネガティブで「ウザい」の声も

「寝てない」を自慢げに言われても、どうすればいいか困る…

ライフ

(©ぱくたそ)

忙しかったり、やりたいことに夢中になったりすると、ついつい削ってしまう睡眠時間。それを人によっては、なぜか「寝てないんだよね」と自慢フレーバーにアピールする人もいて、困惑させられることも。

しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,343名を対象に「寝てない自慢する人をどう思う」か、意識調査を実施した。

 

■かなりウザがられてる?

全体では「自分もそうだ」1.7%と「共感する」4.0%、「理解はできる」29.0%で、「寝てない自慢に寛容」なのは34.8%と3人に1人程度。

一方で「違和感がある」37.5%と「おかしいと思う」27.7%で、「寝てない自慢する人って、どうなの?」という人は65.2%と、かなり高め。

男女別では、

「違和感がある」おかしいと思う」といった、「寝てない自慢する人って、どうなの?」という人の割合は、男性が62.4%に対し、女性は68.1%で女性のほうが「ウザい」と思っている人が多い。

さらに、「寝てない自慢する人って、どうなの?」というネガティブ派の割合を性別・年代別に見てみると、

半数を割り込むのは20代のみで、年代に比例して上昇。女性は30代で7割に迫り、60代男性は85.0%と大多数が、「それってどうなの?」と感じている結果に。

仮に「大変だね」と労いの言葉をかけてくれたとしても、かなりの割合で内心では「そんなの自慢されても…」と思っていると考えたほうが良さそうだ。

 

■返答に困る

実際に「寝てない自慢する人って、どうなの?」と思う人に話を聞いた。

「同僚などが明らかに忙しくて、大変な時には『寝られてないんじゃないの?』と声をかけます。でも自分から『寝てないんだよねぇ』とか言う人って、大概は大した仕事をしていないタイプが多い。

 

本当に忙しくて具体的に何かを手伝ってほしいなら、はっきり言えばいいし、そんな中途半端なアピールをされても、返答に困るだけ。そういう人に限ってスルーすると、『冷たい人』とか陰口を言ったりするんで、本当にウザいです」(30代・女性)

 

「働き方が重要視される時代になって、時間内にいかに成果を上げるかが求められているのに、『寝てない』というのをアピールする心理が全く理解できません。過剰な業務を課せられているなら、上司と話し合って解決すべきだし、ブラック企業に勤めてしまったのなら、転職を考えたほうがいい。

 

バブル期だったら24時間働くことが、称賛されたかもしれませんが、もうそんな時代じゃないんだし、当時だってそんなアピールする人は、内心“どうなの?”って思われてましたからね」(40代・男性)

 

忙しいのは仕方がないし、周囲に手伝いを求めることは必要だが、アピールのやり方を間違えると印象が悪くなることのほうが多いようなので、注意が必要だ。

・合わせて読みたい→人間らしい睡眠時間を確保したい…寝る時間を削って稼ぐタイプも

(取材・文/しらべぇ編集部・くはたみほ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)

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