「上下関係ある時点でパワハラ」 ハリウッド女優・祐真キキが日本社会にチクリ

『ダウンタウンなう』に祐真キキがゲスト出演。日本とアメリカの感覚の違いについて語り、お茶の間を驚かせた。

祐真キキ
(画像提供:『ダウンタウンなう』©フジテレビ)

8日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ・関西テレビ系)にて、恒例の「本音でハシゴ酒」企画が行われた。ダウンタウン、坂上忍、若槻千夏が、ゲストと酒席でトークを繰り広げる。

3軒目ゲストとして登場したハリウッド女優の祐真キキが、日本とアメリカの感覚の違いについて語り、お茶の間を驚かせた。

 

■有名になるために女優の道へ

世界的な人気を誇るアメリカのドラマシリーズ『HEROES/ヒーローズ』の続編、『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』(2015年)で主要キャストに抜てきされた祐真は、現在29歳。

そもそもは人道支援や環境問題に関わる仕事に興味があったという。20歳のときにアフリカを訪れ、「アンジェリーナ・ジョリーのように有名人になれば、そういった活動を効果的に行える」と確信し、女優の道を志したのだとか。

つまり、スタートからしてほかの女優とは違っている。「日本の女優さんに憧れたことは?」という質問には「全然憧れてないです」と即答し、現場を爆笑に包んだ。

 

■何かと桁違いなハリウッド

祐真によれば、ハリウッドで制作されるテレビドラマは、日本のそれとはかける金額が桁違いなのだそう。『HEROES REBORN』は1話だけで約8億円が投入されたというが、「それでも安い方」なのだとか。

日本の場合、連続ドラマ1話に費やされる金額はおよそ2,000〜4,000万円程度と言われている。どんなに高くても1億円程度だという話もあり、祐真の言う通りだとすれば最低でもその8倍は使われていることになる。

また、近年のハリウッドでセクハラやパワハラが問題視されている件について坂上が問いかけると、「そうですね、(アメリカでは)すぐ訴えます」と明かす。

さらに「アメリカの常識で考えると、(日本は)上下関係がある時点で全部パワハラです」と明言。

日本の現場ではプロデューサーやディレクターといった役職の人には「目に見えない権力」が存在するが、アメリカでは何も気にせず発言できると説明した。

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■パワハラ被害を感じている人は少ない

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