日大アメフト部選手らの声明文に「やっぱり宮川選手が正しかった」の声が相次ぐワケ

「悪質タックル」問題を受け、日大アメフト部の選手らが声明文を発表。その内容に「誠実さ」を感じたとの声が。

アメリカンフットボール
(8213erika/iStock/Thinkstock/画像はイメージです)

しらべぇ既報のとおり、日大・悪質タックル問題について、29日に日大アメリカンフットボール部の選手らが声明文を発表。

その内容に、23日に記者会見を行った、日大アメフト部・宮川選手の発言が正しかったとの声が相次いでいる。


 

■「指示」については言及せず

声明文の中で、選手らは「(宮川選手が)追い詰められているのに手助けできなかった」「監督やコーチに頼りきりになり、その指示に盲目的に従ってきた。それが勝利に必要なことだと信じ切っていた」「監督・コーチとの間や選手間のコミュニケーションも十分ではなかった」と発表。

肝心の問題となっている「指導者からの指示はあったのか」については明言されておらず、ネット上では「拍子抜けだった」「圧力があったのでは?」との推測の声があがった。


 

■「私たちが信じているチームメイトのように」

声明文では、「捜査機関による捜査や大学が設置する第三者委員会の調査が行われる」との記述があり、選手らも全面的に協力したいとしている。

そして「私たちが信じているチームメイトのように、誠実にありのまま全てをお話しして、その責任をしっかり受け止めて頂きたいと思っています」と宮川選手を「信じている」「誠実」だとした。


■「なけなしの勇気を振り絞った」

「信じている宮川選手のように誠実にありのままを全て話す」という内容に、ネット上は「本当に言いたいことはこの部分」「選手たちの誠実さを感じた」と称賛する声があがった。

・内容が薄いと言ってる人が散見されるが、ギリギリの表現でかなり踏み込んでる、と思うんだけどな


・指示について記載ないものの「私たちが信じているチームメイトのように、誠実にありのまま全てをお話し」と宮川選手の会見を肯定している。言葉通り警察に真実を話してくれることを願う。生まれ変わったと認めてもらうにはそこから。彼らが再びプレー出来る日を待ってます。


・自分たちの将来が危ぶまれている中で、思考を重ねてあの内容なんだろう。個人的には彼らの誠実さ、そしてなけなしの勇気を振り絞ったことに敬意を表したい


選手たちからも信用されていた宮川選手。それだけに、今回の一連の騒動は「残念」というほかない。指導者からの指示があったのか、今後の展開を注視したい。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

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