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休載多発の『HUNTER×HUNTER』 「有意義な休載」発言に「よく訓練されたファン」と賛否

週刊少年ジャンプの人気作『HUNTER×HUNTER』を『アメトーーク』で特集。ケンドーコバヤシ、Kis-My-Ft2宮田俊哉ら熱心なファンが集結した!

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ケンドーコバヤシ

(画像は『アメトーーク!』公式Twitterのスクリーンショット)

集英社・週刊少年ジャンプ誌上で1998年より連載開始、発行部数7200万部を超える『HUNTER×HUNTER』。緻密で複雑な設定と読者の意表を突くストーリー展開で絶大な人気を誇る作品だ。

24日『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、同作の大ファンという芸能人、ケンドーコバヤシ(45)、Kis-My-Ft2・宮田俊哉(29)らが集結した『HUNTER×HUNTER』芸人を放送。

注目が集まる中、同作を語る上で欠かせない「休載」に関して視聴者がザワつく一幕が。

 

■『HUNTER×HUNTER』の魅力

本作は、主人公・ゴン=フリークスが、生涯をかけて希少な事物を追求する「ハンター」である父を追い、自身もハンターとして成長していく冒険活劇。といってもそれほど単純なモノではなく、複雑に入り組んだストーリーが展開される。

登場するキャラクターは数百に及び、章ごとに細かい舞台設定を用意。主要キャラはそれぞれの行動を時系列でまとめ、作品上に登場しない動きまで設定するなど、作品内に「一つの世界」を作り上げているのだ。

しかし、ときには4日間をかけて見開きページを書き込むなど作者のすさまじいまでのこだわりが詰め込まれている本作には、かねてからファンをヤキモキさせる問題があった。

 

■連載「休載」問題

それは作者・冨樫義博氏の「休載」問題だ。出世作『幽☆遊☆白書』では殆どなかったが、本作においてはジャンプ誌上で下書き・ネーム状態での掲載が増え、「休載」の多い作家として有名になってしまった。

同時期スタートの作品が単行本80巻前後まで発売されているのに対し、本作は35巻という点からも、どれほど休載が多いかは明白だ。

これには、かねてから冨樫氏が「趣味のゲームにハマっている」など噂はあったが、「週間連載による肉体の酷使で腰痛が悪化した」のが原因と誌上で明かされている。

 

■ハンター芸人の持論に賛否

今回ハンター芸人たちはそこにファンならではの解釈をプラスし、「複雑な設定を考えているから休載しても仕方ない。有意義な休載」と持論を展開。「休載期間中に作品を考察でき盛り上がる」「『見たい』って言う僕らが悪い」と休載を正当化する意見を述べた。

このハンター芸人らの発言に、視聴者はさまざまな意見をもったようだ。

 

■休載の正当化に批判も

しかし、どのような理由があれ「休載を正当化するのは間違っている」と感じた視聴者も少なくない。

作品を楽しみにしている読者にとって、いつ連載再開するかは、楽しみであると同時にストレスでもある。週間連載の作品である以上は、毎週掲載するのが「プロの仕事」だと考えたとしても間違いではないはずだ。

 

■過半数に「体調不良と嘘をついた」経験あり

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,357名を対象に調査したところ、全体の55.3%が「乗り気でない約束を、体調不良と嘘をついてキャンセルをしたことがある」と回答した。

乗り気でない約束性年代別グラフ

もちろん、冨樫氏が体調不良と嘘をついているとは考えたくない。腰痛だとすれば、デスクワークにおいて大敵であり、ファンは一刻も早い回復を願うばかりだろう。

まだまだ回収されていない伏線だらけ、ストーリーの終わりも見えていない状況で、「完結が先か、自分が死ぬのが先か」、冨樫氏は語った。読者にとって、これほど最終回が楽しみな作品はほかにないのではないだろうか。

・合わせて読みたい→ワンピースが月1連載へ 「連載長期化がすべての元凶」と厳しい声

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年2月9日~2018年2月13日
対象:全国20代~60代の男女1,357名 (有効回答数)

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