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元「SOD女子社員」加藤ももか 女優一本に絞るのは「ファンあっての挑戦」

2年間、宣伝部に勤務したSOD女子社員が「女優一本」に絞ることに。

エンタメ オトナ

加藤ももか

大手AVメーカーSOD社には、「女子社員」が出演するケシカラン作品群がある。その中でも、女優イベントやSNSなどで、同社広報の顔として活躍し、今年3月末を持って退社したのが、加藤ももかちゃんだ。

 

 

■SODstarとしてまさかの復活

そんな彼女が、同社の看板女優だけが所属するSODstar専属女優として復帰することが発表された。これまでは、出演はあくまで「副業」だったが、今後は「女優一本」で勝負することになる。

ちなみに、これまで女子社員からスター入りを果たしたのは、市川まさみちゃんただ一人。

加藤:本当は、ずっと「SOD女子社員」でいたいと思っていました。宣伝部としてユーザーさんと触れ合うお仕事も楽しいし、AV出演も楽しい。これって、唯一無二の存在なんですよ。

 

女優さんは、ユーザーさんにとって「雲の上の存在」かもしれませんが、「いつもイベントに来ていた社員のあの子」は、距離感が近いから生の声が聞けるんです。「久しぶり!」なんて言ってもらえたりして。

 

これが、社員でありながら出演していた楽しさでしたね。

 

と、退社→女優専業は、充実していた中で迷った末の決断だったようだ。

 

■女子社員は「防護壁」でもあった

加藤ももか

社員として宣伝を担当しながらAV出演していたことは、支えになった一方で「逃げ」にも感じていた。

加藤:SODという会社は好きだし、女子社員という立場もすごく好きでした。でも、社員というのは便利な「防御壁」で、もし作品がダメでもイベントに人がこなくても、「私は女優じゃないし、OLだし」で逃げられたんです。

 

私はもともと自分に自信がなくて、でも、応援してくださるファンの方が増えてきたときに、「私が加藤ももかを嫌ってたらダメじゃないか!」と思うようになりました。

 

だから、女優一本に絞るというのは、ファンのみなさんあっての挑戦なんです。

 

■「ファン投票2位」が悔しさに

加藤ももか

「ファンが背中を押してくれた」というエピソードを、もうひとつ語ってくれたももかちゃん。

加藤:3月に行われたSODアワードで、私、「ユーザー投票2位」だったんですよ。私は女優じゃないし、「お母さんでもプロデューサーでも、1票でも入ればいいや」って思っていたんです。母は、女子社員としてAVに出ていることも知っていて、応援してくれているので。

 

でも、「2位」という結果が発表されたとき、最初に感じたのが「悔しい!」って気持ちだったんです。昔の私だったら、「2位なんてすごい! ありがとう!」って思ったはず。

 

でも、悔しく感じるってことは、「私は応援してくれる人のために、もっともっと頑張りたいんだ」って気づきました。自信って、本当にユーザーさんがくれるものだと思っています。

 

■宣伝部経験者ならではの強みとは

加藤ももか

女優専業として、またSOD社のトップレーベルからあらためてデビューする意気込みについても聞いてみた。

加藤:SODstarとしては、やっぱりまだ自信ないです。女優さんに敵うことって、あんまりないと思うので。でも、これまで通り、イベントでユーザーさんと触れ合うことを大切にしていきたい。

 

「雲の上の女優さんを応援する」というより、同じ目線で同じ景色を見ていきたいと思っています。

 

宣伝部での2年間を通して、一流女優さんの対応や自己プロデュースのやり方をたくさん見せていただいたのは、強みですね。普通、他の女優さん、しかもトップ女優の方がどうされているかなんてわからないですから。

 

社員時代との違いに戸惑うこともあるが、今後にかける思いも熱い。

加藤:今までは、女子社員であることを強調するためにも、メガネと社員証ホルダーがトレードマークでした。でも、女優専業でのデビュー作では、どちらもナシで「何も考えなくていいよ」って言われて。等身大が、じつはいちばん難しいと思いました。

 

今まで、AV出演はしていたけれど、女優ではないので、写真集や雑誌グラビアとかも経験がないんです。そんなことを含めて、女優業に打ち込んでいきたい。

 

SODを退社して、今度は女優として戻ってくることは、ファンの皆さんに「やっぱりか…」と思われるかもしれません。でも、予想は「上」に裏切らなくちゃ。

 

宣伝担当として女優紹介を行っていたツイキャスを毎週見ていてくれたお母さんは、「頑張ったね」と喜んでくれたとのこと。

「ファンにいちばん近いセクシー女優」を目指して、夢を叶えてほしい。

【加藤ももか】

1996年3月12日生まれ/東京都出身/趣味・特技/料理・バレエ

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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト 取材協力/加藤ももか

 

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