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納得と驚きの嵐! ディグラム診断で赤裸々になった双子の性格は似ているのか違うのか?

ともに元SDN48メンバーで双子として芸能活動をしてきた奈津子・亜希子の2人。その内面は…

エンタメ

ディグラム・ラボ

テレビ番組でもたびたび取り上げられる『ディグラム診断』という言葉を聞いたことがある人も、少なくないだろう。

心理分析とのべ37万人に及ぶ調査データをもとに木原誠太郎氏が開発し、「性格が科学的に見えてくる」と話題の診断だ。

 

■見た目がそっくりな双子の性格は?

数々の芸能人や著名人の内面もズバリ診断してきた木原氏。しかし、見た目がそっくりな一卵性双生児の内面を見ることはできるのだろうか。また、双子は性格までそっくりなのか、はたまた違うのだろうか。

しらべぇ編集部の亜希子記者と、姉で女優の奈津子さんにディグラム診断を受けてもらい、その結果を木原氏に診断してもらうことにした。

木原氏も、「双子を診断するのは初めて」とのことだ。

 

■まず20問の質問に回答

奈津子亜希子

ディグラム診断では、著名な心理テスト「エゴグラム」をもとにした20問の質問に回答する。木原氏に「芸能活動をしている時ではなく、普段の気分で自然に答えてください」と言われ、真剣な表情の2人。

ディグラム診断

さらに、自らの「厳しさ」や「優しさ」など5項目について自己採点を行う。これは、「自分がイメージする理想の自分」の姿。

20問の回答結果をデータベースに入力し、表れたデータと理想の自分像との差、さらに回答している間の会話なども参考にしながら、木原氏の分析が進む。

木原誠太郎

双子の性格は、見た目のように似ているのか…気になる結果は?

 

■姉・奈津子さんは「U型3」

ディグラム診断

まず、姉の奈津子さんの結果から見てみよう。画面の波形は左からCP(厳しさ)・NP(優しさ)・A(論理性)・FC(自由度)・AC(協調性)の5項目で高低が表示されている。

奈津子さんは、CPとNP、ACが高く、AとFCが低い「U3型」という波形。ディグラム診断のサイトでは、ストレス抱えたマリア様! NOと言えない腹黒人間」というひと言がつけられている。

さらに、ディグラム・ラボが持つデータからはどのような内面が見えてくるのだろうか。

 

■日本人にもっとも多いジレンマを抱えた性格

奈津子

「占いは行きますけど、ここまでくわしく分析されるのは初めて」という奈津子さん。真剣な表情で木原氏の話に聞き入っている。

木原氏:奈津子さんの性格をひと言で言うと、「優しい頑固職人で内弁慶」。その場で言いたいことが言えなくて、後でストレスが溜まるタイプです。

 

CP(厳しさ)とAC(協調性)がともに高いので、アクセルとブレーキを同時に踏み込んでいるような、ジレンマを抱えている状態なんですね。

 

U型3は、日本人でいちばん多い性格です。中でも、都市部よりも地方に多いきわめて保守的なタイプですね。仕事だと、自分と関係ない業務を頼まれたとしても、文句は言いながらも「はいはい」とこなしてしまう。

 

NP(優しさ)が高くA(論理性)が低いという右肩下がりの線を「だまされ線」と呼んでいるのですが、流されたり言いくるめられてしまう場合も。つねに冷静で引いて見るタイプなので、落ち着きすぎな印象もあります。

 

■U型3は同じタイプと相性ぴったり

「たしかに! たまに目が死んでるって言われるんですよ」と驚く奈津子さん。さらに診断は、恋愛や仕事での人間関係に進む。

木原氏:U型3の人は、まったく同じ波形の人といちばん相性が合います。恋愛でも仕事でも、やさしいけど頑固、あまりコミュニケーションは上手くないけど実直に頑張っているような人。

 

相性が合う人が多いから、日本においては生きやすい性格と言えるかもしれません。統計的には、海沿い生まれの人とは合わない確率が高いです。新潟県、とくに山寄りの地域は相性が合う人が多いですよ。北海道も合うかもしれない。

 

「生きやすい」と聞いて、ややほっとした表情の奈津子さん。一方、「双子の妹と性格は全然違うと思っていて、「近くて遠い」みたいな感じ」と語るが、ディグラム診断が明らかにする双子の性格は同じなのか、違うのだろうか?

 

■妹・亜希子記者はACトップ型

ディグラム診断

同じ高校に通っていた頃も、同じアイドルグループ・SDN48に所属していたときも、「姉が自由なぶん、私が面倒見るお母さんキャラみたいなときがあったり」と語る亜希子記者だが、診断結果は…

原氏:亜希子さんの波形は、自己イメージとして描いてもらった波形とも、お姉さんとも違いますね。「ACトップ」という波形で、周囲のことを気にしすぎなタイプです。

 

私は、新入社員の研修をよく頼まれるのですが、最初はさまざまな波形が出ていても、1年後にフォローアップ研修に行くとこのACトップの割合が増えているんですね。

 

すごく疲れている結果なので、ゆっくり休むことが大事。ACトップは、人への優しさ・配慮(NP)が減ってしまっているのがいちばんの問題で、揉め事が起きるきっかけにもなります。

 

相手にちょっとでもいいので興味を持つことも大切です。あと、会話の際に「相手の言うことを復唱」すること。

 

シンクロというのですが、たとえば「コーヒーがおいしいですね」と言われたら、「おいしいですね」とオウム返しすると、NPが低くても高いように見え、相手からプラスの言葉が返ってくるでしょう。

 

■ACトップ型は逆のタイプと好相性

奈津子亜希子

恋愛や仕事でうまくいくタイプも、双子の姉・奈津子さんとは異なるようだ。

木原氏:自分と同じ波形の人と相性がいいお姉さんと違って、亜希子さんは「自分の波形と逆のタイプ」の男性のほうが相性がいいですね。

 

協調性(AC)だけが低いACボトム型や、ACとCP(厳しさ)が低い台形型など、ノリや良くてぐいぐい引っ張ってくれる人。わりと子供っぽい要素が入ってるけれど、紳士でエスコートできるような人が合うはずです。

 

職業別では、経営者に多い波形です。また統計的にACボトムが多い地域としては、京都や山梨、神奈川県の海沿いも割合が高いですね。

 

このように、全く違うように見える双子の性格には、共通点もあると木原氏は語る。

木原氏:U型3とACトップ型は、真逆ではないんです。共通するのは、周りに気をつかいすぎなところ。つねに抑圧されている状態で、ストレスが胃腸にくる症状などに注意が必要です。

 

どちらも防御壁を張りながら会話するタイプなので、双子同士の関係としては、「縁側の老夫婦」のような、お互いが目に入りながらも干渉しない距離感を保つのが望ましいと思います。

 

■性格は環境で変化する

奈津子亜希子

納得のあまりか、「ぐうの音も出ませんね…」という亜希子記者を励ます木原氏。

木原氏:芸能人など、情報のインプットが多い人は波形が変わりやすい傾向があります。環境が人をつくるんです。

 

高血圧かどうかが1回測っただけではわからないように、今回の診断でわかったのは「今は疲れている」ということですから。

 

よく聞かれるんですが、「いちばんいい波形」というものは存在しないんですね。鏡を見て自分の姿勢を正すように、今回見えたことから、「まわりに興味を持つ」「相手の目を見てシンクロする」など、上がりやすい項目を上げるトライをしてみるといいと思います。

 

ディグラム診断は、ウェブでもアプリでも無料で体験することができる。また、ディグラム診断がより詳しくわかる木原氏の著書『1400万人の新ディグラム診断』も好評発売中だ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト 取材協力/ディグラム・ラボ

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