ビートたけし、大杉漣さんの急死に涙 「気がつくまで時間がかかった」

ビートたけしが大杉漣とのエピソードを語る

ビートたけし

24日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』で、21日に急性心不全で亡くなった俳優・大杉漣さんについて、ビートたけしが追悼の言葉を述べた。

 

■「俺が生かして俺が殺した」

1993年公開の『ソナチネ』以降、昨年公開された『アウトレイジ~最終章~』の合計10本の北野映画に出演した盟友とのエピソードをたけしは…

「『ソナチネ』で受からなかったら実家に帰って普通のサラリーマンになります、と言って最後のオーディションだったのに遅れちゃう。

 

俺が帰ろうとしたときに蓮さんが『すいません、遅れました』って来た。そのときに、この人を使うべきなのかと思った。

 

最後の『アウトレイジ』に出演してもらってる。結末は、申し訳ないけど蓮さんが死ぬ役なんだよね。変な言い方だけど、『俺が生かして俺が殺した』みたいなそんな妙な気になって、なんか悲しいけど申し訳ないなと思って…」

 

と、涙ながらに語った。

 

■気がつくまでしばらくかかった

たけしは相棒の突然の訃報を聞いたときの胸中も語った。

「マネージャーが『大杉漣さんがお亡くなりになりましたと俺に言うのよ。お亡くなりになりましたはわかるよ、死んだって言うことだよね、誰が? と聞いたら大杉漣さんですって。

 

俺は、大杉漣さんをこれほど知ってるのに真っ白でわからない。頭がパニックになって、『大杉漣って誰?』って言ってるわけ。気がつくまでしばらくかかったね」

 

急すぎる盟友の死をすぐには受け入れられなかったそうだ。

 

■もらい泣きする人続出

ネットではたけしの姿に胸を痛める声が多くなっている。

 

■長生きしたい?

しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,342名を対象に、「長生きしたい」と思う人の割合の調査を実施。

全体では、44.1%が「長生きしたい」と回答。男女別では、男性が45.8%に対し、女性は42.5%と、わずかだが男性が上回る結果に。

性別・年代別で見てみると、男性は年代が上がるごとに「長生きしたい」という割合が増え、60代男性は唯一の過半数で62.3%。

女性もやはり60代が最も高く49.6%となっているが、40代を谷間にV字傾向となっているのが特徴的だ。

66歳という早すぎる死に困惑した人は多いだろう。しかし、大杉さんは天国へ行っても、きっと日本の映画界を見守ってくれると信じたい。

・合わせて読みたい→俳優・大杉漣さんが急死 今夜の『バイプレイヤーズ』は予定通り放送

(文/しらべぇ編集部・嘉手川 裕太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1342名(有効回答数)

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