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ラーメン店なのにライスが主役!? 家系ラーメン店『立川家』がスゴい

二郎系の名店が作る家系ラーメンの味とは? 群馬県で実食

グルメ

神奈川県発祥の『家系ラーメン』と、デカ盛り好きなら定番の『二郎系ラーメン』は、男子に人気のあるラーメンの定番と言っていいだろう。

どちらも人気店が多数あるジャンルだが、二郎インスパイアの人気店『立川マシマシ』が、群馬県に家系ラーメン店を作ったという情報を聞き、さっそく行ってみることにした。

 

■伊勢崎市『立川家』

そのラーメン店『ライスとらーめん 立川家』は伊勢崎市の国道沿いにあり、店には闇夜に立川マシマシ自慢の巨大ブタマークがキラリと光る。

しかも店の周辺には野獣の咆哮の如く漂う豚骨の芳香が食欲をそそり、それは家系ラーメンマニアの食欲をMAXでエレクトさせてしまうほど。

 

■店内はイカツイ男性で大賑わい

店内に入るとレスラーか力士にしか見えない、巨体のイカツイ男性が大量にメシを食っていたが、それに臆することなく券売機を見ると、ラーメンだけでなく定食メニューがかなり豊富なことに気づく。

ライスが220円は少し高いかな? と思ったが、店内には精米機もあり毎日精米しているため、それだけ高品質の米を提供しているのだろう。

店内にはこたつ席もあり、家系ラーメンマニアのカップルならデートにも使えそう。家系ラーメンダブルデートも可能な広さなので、イケメンの家系ラーメンマニアも重宝しそうだ。

 

■味は「普通に美味しいレベル」だが…

注文した『肉たまノリトッピングラーメン』(990円)は、正直に言うと「普通に美味しい家系ラーメン」のレベル。さすが二郎インスパイアの人気店だけあり、クオリティはそつなく高い。

「えー…普通に美味しいレベルじゃ俺は満足できん!」という家系ラーメンマニアはちょっと待ってほしい。

 

■麺をライスか豆腐に変更可能

じつは立川家は家系ラーメン店ではあるものの、じつは主役はストレートな家系ラーメンではないのだ。この写真は一見普通のラーメンに見えるが…

なんと、麺を半分にして豆腐を代わりに入れた「麺・豆腐ハーフアンドハーフ」なのである! 立川家のラーメンは、麺をライスか豆腐に変えられるという嬉しいサービスを行っている。

家系ラーメンのスープはライスに非常に合うため、麺を全部ライスにしてもいいし、糖質が気になる人は豆腐にしてもいいだろう。さまざまなニーズを叶えてくれる家系ラーメン店は貴重だ。

 

■1杯で何度も美味しい

今回は麺・ライス・豆腐すべてを満喫するため、麺豆腐ハーフアンドハーフに別でライスを注文。

まずは麺とライスをスープにひたしたノリで巻く定番の食べ方から始まり…

2口目は燻製の香りがよいチャーシューをライスにのせて…

3口目は家系スープの豆腐メシにしてガツガツいただく。1杯で何度も美味しい家系ラーメン、ごっそさんでした。

 

■家系好きだけでなく二郎系好きもぜひ

ちなみに敷地内には、トラックアートで有名な店もあるため、トラック野郎たちにも愛される店になっていきそうだ。

ここよりも家系ラーメンの味自体が優れている店はあるが、定食や立川マシマシでも人気の『マシライス』などのライスメニューが豊富でサービスも満点の店はないかもしれない。

二郎インスパイアの名店が作った『立川家』、家系ラーメンマニアだけでなく二郎マニアもぜひ行ってほしい優良店であった。

【ライスとラーメン 立川家 いせさき店】

群馬県伊勢崎市五目牛町298-1

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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