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生後3ヶ月の長男の肛門にシャワー 傷害容疑の父親「不起訴」に怒りの声

乳児の肛門にシャワーの湯を注入し重傷を負わせた父親が不起訴に

社会

シャワー

(percds/iStock/Thinkstock)

しらべぇでも既報のとおり、21歳無職の父親が、自宅の浴室にてシャワーヘッドを外し勢い良く湯が吹き出る状態にしたものを、当時生後3ヶ月だった長男の肛門に当て、大腸の一部が破裂する重傷を負わせた痛ましい事件。

インターネット上でも怒りの声が飛びかい、世間に衝撃を与えた事件が、思いもよらぬ展開を迎え、再び衝撃が走っている。

 

■傷害容疑の父親が「不起訴」

報道によると、この事件を管轄していた岐阜地検は27日、傷害容疑で逮捕されていた父親について、容疑不十分で「不起訴処分」とした。不起訴とした理由については「証拠を総合的に判断した」としているという。

逮捕容疑は今年の11月28日午後、自宅の浴室にて長男の肛門にシャワーの湯を勢い良く注入するなどして、長男に大腸一部破裂、腹膜炎など2ヶ月の重傷を負わせたとして、今月19日に逮捕された。

また、岐阜地検は長男の顔を殴るなどして1週間のけがを負わせたとする別の傷害容疑についても、「諸事情を考慮した」として不起訴(起訴猶予)としている。

 

■「子供とは引き離して!」怒りの声も

インターネット上では、「諸事情を考慮した」など曖昧な不起訴理由などに疑問を抱くユーザーからの怒りの声が多くあがっている。

女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では

・なんでだよ!!!  絶対悪意あっただろ!!  とりあえず肛門に熱湯入れさせてから返せ

 

・なんで? とりあえず子供とは引き離して!

 

・顔殴ったのも不起訴なの? こんなんじゃ虐待無くならないよ?

 

・諸事情って何ですか?

 

・赤ちゃんは何も主張できないからね 。こんな卑劣な犯罪が不起訴なんて納得がいかない

 

父親の処分に対する怒りの声と共に、長男を心配する声も目立つ。

 

■「毒親に育てられた」人は6人に1人

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,371名を対象に「毒親に育てられたと思う」人の割合について調査を行ったところ、全体でおよそ6人に1人という結果に。

子供にとって「毒」にしかならない「毒親」。50代~60代の男女の割合の差が開く結果となるも、各年代とも一定数の「毒親」が存在しているようだ。

報道されている情報の限りでは、なんとも不透明な理由によって不起訴となった父親。身体にも心にも深い傷を負った長男の今後がとても気がかりだ。

・合わせて読みたい→裁ちバサミで長男の指を切った父親が逮捕 親としての品格を問う声も

(文/しらべぇ編集部・もやこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国20代~60代の男女1,371名(有効回答数)

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