多摩川・18歳少年全裸溺死、殺人容疑の4人 「理由伏せ不起訴」に非難轟々

昨年12月、多摩川にて当時18歳の少年が溺死しているのが発見された事件で容疑者が不起訴に

社会

2017/12/20 16:00

またしても、世間に衝撃を与えた凶悪事件が不透明な結末を迎えた。2016年12月、神奈川県川崎市多摩区の多摩川にて、当時18歳だった少年が全裸で川に浮き、溺死しているのが見つかった事件。

殺人の容疑で4人が逮捕されたのだが、今月19日に4人が不起訴処分となったことが報じられると、その不透明さに非難が殺到している。

 

■多摩川に全裸の少年の遺体が…

昨年12月2日午後、通行人が川岸から約2メートル離れた水面で浮いている遺体を発見し警察に通報。亡くなっていたのは、横浜市に住む職業不詳の当時18歳の少年で、目立った外傷はなく死因は溺死。

体には藻が絡まっており、近くに衣服や所持品はなかった。

亡くなった少年は、昨年11月下旬頃から行方が分からなくなっており、母親が行方不明届けを提出。また、少年の行方を探す若い男女の姿が自宅近くで目撃されるなどしており、警察は、事件の疑いもあるとみて捜査していた。

 

■殺人容疑で4人逮捕も「不起訴」に

この事件について、神奈川県警は殺人容疑で22歳の男性2人と21歳の男性2人の計4名を逮捕。しかし、横浜地検は19日にこの4名を「不起訴」とした。

報道によると、横浜地検は不起訴とした理由について明らかにしておらず、4名は同日までに処分保留で釈放されていたという。

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■不透明さに非難轟々

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