しらべぇ

小2男児が児童館職員をバットで殴打し「聴力後遺症」に 実態と対応に騒然

怪我を追った職員が被害届を出さなければ事態は発覚せず。その状況に様々な声が…

社会

野球

(skodonnell/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

子供たちや、子育て世代の親たちの憩いの場となる児童館。

そんな施設において、職員の女性が軟式野球のバットで後頭部を殴打され、片耳の聴力を失うという痛ましい事案が報じられ、インターネット上が騒然となっている。

 

■小2男児が職員をバットで殴打

兵庫県神戸市内の児童館にて今年5月、20代の女性職員が利用者の小学2年生の男児にバットで後頭部を殴られ、片耳が聞こえなくなるなどの後遺症を負っていることが発覚。

この事案を報じた神戸新聞NEXTによると、男児は軟式野球で使用するバットで勤務中の女性職員の後頭部を殴打。女性職員が意識がはっきりしない状態で倒れているところを同僚が発見、職員は耳や首に損傷を負った。

児童館側はケガをした女性職員を病院に連れて行ったものの、警察へは通報せず。女性職員が兵庫県警へ被害届を提出したことで事態が発覚した。

女性職員は片耳が聞こえず、めまいが起こる症状が続いているという。また、男児がバットを振り回していた理由など当時の状況については、現状明らかにされていない。

 

■親の責任、施設の対応を問う声

今回の事案で、インターネット上では「加害者児童の親に責任がある」という声や、児童館側の対応を問う声が相次いでいる。

「親のしつけ」を指摘する声や、「家庭環境に問題があったのでは?」といった声も。また、重い後遺症が残ってしまった女性職員に支援を求める声が、多くの共感を得ている。

 

■「子供の問題行動」は親の責任?

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,365名を対象に「子供の問題の責任」について調査したところ、半数近くの人が「子供の問題行動は親の責任である」との回答を寄せた。親

今回の事案についても、当時の詳細情報が明かされていなものの、親の責任を問う声は少なくない。子供が何か問題を起こした際には「親が責任を取るべき」という見解を示す人は少なくないよう。

責任の行方や、後遺症の残る職員への支援など今後の対応が気になるところだ。

・合わせて読みたい→知的障害の14歳少女にみだらな行為で施設職員を逮捕 厳罰を望む声も

(文/しらべぇ編集部・もやこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)

この記事の画像(1枚)

関連記事

人気記事ランキング

ライター募集中 記者・編集者募集 fumumu