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思い込みが暴走する「被愛型妄想」が恐すぎる 「行動に移すな!」との声も

フジテレビ系『ノンストップ!』でストーカーを特集

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ストーカー

(eugenesergeev/iStock/Thinkstock)

14日放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』では、ストーカーが特集された。その中でも「被愛型妄想」というケースが怖すぎると、話題になっている。

 

■恐怖の被愛型妄想

職場などで優しくしてくれる人、喫茶店でよく目が合う人がいると「もしかして、自分に好意が…」といった妄想をしてしまった経験があるかもしれない。

とはいえ多くの場合は自分の中に留めておき、突然ラブレターを書いたり告白をすることはないだろう。

しかし、世間には、その妄想を暴走させてしまうストーカーと呼ばれる人がいることも現実である。とくに、何気なく見せた優しさに反応し「愛されている」と思い込んでしまう「被愛型妄想」が増えているようだ。

臨床心理士・武藤清栄氏が実際に見た、「被愛型妄想女性」を語った。

「病院勤務の男性が落としたマフラーを拾い。受付まで案内した。すると、女性は男性不信気味だったが優しさに驚き、好意を寄せていると勘違い。その後、連日手紙を書いたり待ち伏せをしていた」

 

関係のない出来事や言葉を取り上げ、自分が愛されていると結びつけることが特徴のようだ。

 

■ネット民は恐怖

ネットでは、こうした人たちに対してに恐怖を感じる声が目立っている。

 

■ストーカー被害にあったことはある?

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,376名に「ストーカー被害」について調査したところ、女性の場合は60代を除いた全ての年代で1割以上が「経験アリ」と回答。

全体で見れば1割未満と少ないが、決して他人事ではない割合。片想い中の人と「こんなことがあったらいいな」と色々な夢や妄想を膨らませることは決して悪いことではない。

しかし、その妄想が抑えきれない人も存在する。妄想が発展し、相手を傷つけるようなストーカー行為は少しでも減ることを祈るばかりだ。

・合わせて読みたい→いろんな人に尾行されている?「集団ストーカー」の被害と実態とは

(文/しらべぇ編集部・嘉手川 裕太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)

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