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美少女中学生の援交とイケメン婚約者のDV 闇が深まる『明日の約束』

いじめや自殺に続き援交やDVまで出てきた『明日の約束』。未だ読めない「死の真相」

エンタメ

(画像提供:(C)関西テレビ『明日の約束』

28日、井上真央主演の連続ドラマ『明日の約束』(関西テレビ・フジテレビ系)の第7話が放送された。

生徒の自死とネットの闇、ネット情報を鵜呑みにした逆恨みの復讐劇…。深刻な社会問題を描いたミステリーはいよいよ佳境に入り、新たな闇が噴出した。

 

■中学生美少女の援助交際

不登校の男子生徒・圭吾(遠藤健慎)がスクールカウンセラーの藍沢日向(井上)に告白した翌日に不可解な死を遂げ、日向がその真相を探っていくという本作。

この日の前半では、圭吾の妹の英美里(竹内愛紗)が援助交際をしていたという衝撃の事実が明らかになる。

兄の圭吾ばかり過保護に育てて、妹に関心のない母親の真紀子(仲間由紀恵)。それに対するあてつけのように、大人の男性と密会する英美里。

女子中学生のそんな姿は、ただでさえ「闇深」な本作に新たな影を落とす。

(画像提供:(C)関西テレビ『明日の約束』

ここに来て浮かんだ新たな闇。これまで本作を観続けていた視聴者も、驚きを隠せなかったようだ。

 

■いじめっ子だったはずの少女の謎発言

番組後半も衝撃の事実がてんこ盛りだ。圭吾の幼馴染の香澄(佐久間由衣)は間違ったネットの書き込みにより「圭吾の自死はバスケ部のいじめが原因」と思い込み、バスケ部関係者連続襲撃犯として犯罪に手を染める。

そもそも香澄が圭吾の復讐を決意したのは、香澄がいじめられていた時に圭吾に「復讐代行」してもらった事に恩義を感じているからだ。

しかし、復讐代行の標的になった、当時主犯格だった女子生徒は現在もリバビリ中。それにも関わらず、現在逃亡中の香澄に対し、

「逃げ切って欲しい」

 

と不可解な言葉をつぶやく。一体、どんな感情を胸の中に隠し持った上での発言なのか。

 

■子供の衝動性と大人の保身

複数の誤解が重なって犯罪に走る未成年と、いくつも裏の顔を持つ大人。女性向けネット掲示板『ガールズちゃんねる』には、下記のような意見も寄せられている。

「『自殺した生徒は気の毒だから善』て考え方は、子供に『自殺すれば勝てる』と勘違いさせて、自殺の助長にもなるかもな。 生死に関わらず、『自殺した生徒が、誰かと揉めていたとしたら、双方に落ち度はあったのか、ないのか』感情抜きに判断する冷静さは大事」

 

■好青年に見えた婚約者のDV

ラストシーンでは、さらに衝撃の展開が。非の打ち所のない好青年に思われた、日向の婚約者・和彦(工藤阿須加)が豹変したのだ。

和彦がセッティングした「両家顔合わせ」の会を結果的に、ドタキャンすることになった日向。

顔合わせに向かう途中、援助交際をしようとする圭吾の妹を圭吾の所属していたバスケ部マネージャーの増田(山口まゆ)が、止めようとしている現場に遭遇したことが原因だ。

謝罪のために和彦の部屋を訪れた日向は、話の流れで母親の毒親ぶりを告白しようとする。すると和彦が豹変し、日向を突き飛ばした上に「親を悪く言うな」と髪を掴んで激高する。

和彦も前回までの放送で「両親が兄ばかり気にかけていた」過去が発覚していたが、それにしても想像を絶する激変ぶりだ。この驚きの展開には、視聴者からもさまざまな反応が。

 

■そもそもこのドラマに「悪人」はいるの?

次々と明らかになる主要キャラの「裏の顔」。真面目な教師に思えた圭吾の担任の霧島(及川光博)も妖しい動きをしており、典型的なヒールと思われた「クズ発言」を繰り返す週刊誌記者は、今のところ日向に有益な情報を与えている。

視聴者の思い込みを覆す「人間の多面性」が次々と浮かび上がる本作に、果たして「被害者と加害者」はいるのだろうか? 後半に差し掛かるにつれ、ますます目が離せなくなる展開が続いている。

《これまでに配信した『明日の約束』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→仲間由紀恵の不吉な美貌 ゾッとするけど目が離せない『明日の約束』

(文/しらべぇ編集部・星子

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