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餃子大好き外国人が3日かけて作る老舗の秘伝レシピ受け継ぐ

『世界!ニッポン行きたい人応援団』で、飯田橋「おけ以」の餃子や浜松餃子を学ぶオランダ人女性に密着

グルメ

(画像は「世界!ニッポン行きたい人応援団」のスクリーンショット)

27日、『世界!ニッポン行きたい人応援団』(テレビ東京系)が放送。餃子が大好きで、月に何度も手作り餃子パーティを開くオランダ人女性のアニークさんを日本に招待した。

アニークさんは創業60年の老舗餃子屋「おけ以」の主人や浜松餃子の地元コンテストチャンピオンから餃子作りの秘訣を修行する旅をする。

 

■老舗の餃子屋「おけ以」での修行

(画像は「世界!ニッポン行きたい人応援団」のスクリーンショット)

アニークさんがまず訪れたのは、東京・飯田橋にある老舗餃子店「おけ以」。3代目である馬道仁さんは、元は店の常連客だった。店を閉じると聞いた時、それはいけないと41歳で弟子入りし、味を受け継いだ人物である。

「おけ以」では餃子を作るのに3日の手間が必要とされる。丁寧なやり方に視聴者から驚きの声がつぶやかれている。

 

■門外不出のレシピを伝授

国産バラにごま油などを混ぜて、20分ほどこねて、クリーミーな状態になったら一日寝かせる。餡に使う白菜は湯通しして少ししんなりさせると、肉の旨味が入りやすくなるため、家庭でも使えるテクニックだそう。

「日本人は料理に対して妥協がない」と驚くアニークさん。

全ての修行を終えたあと、アニークさんの熱意に感激したご主人が、今まで誰にも教えたことのない30人前の秘伝レシピをプレゼントした。

 

■浜松餃子チャンピオンから学ぶ

(画像は「世界!ニッポン行きたい人応援団」のスクリーンショット)

アニークさんは、浜松餃子の達人にも教えを請う。浜松で開かれる「オラが餃子コンテスト」第3回優勝者の千賀さん。

浜松餃子は白菜ではなくキャベツを使う。戦後、食材が乏しかったが、キャベツは豊富にあったため、使っていたそうだ。そして、真ん中に添える茹でもやしが特徴的。

(画像は「世界!ニッポン行きたい人応援団」のスクリーンショット)

 

■変わり種餃子に挑戦

千賀さんのレシピでは、キャベツをみじん切りにして、水気を切る。豚バラはフードプロセッサーでクリーム状にして、キャベツと合わせる。浜松餃子の肉の量は少なめで全体の5%から10%が基本の野菜餃子。

千賀さんは、肉の旨味を楽しめるようにクリーム状の豚バラにミンチを合わせるそうだ。また、食べるラー油も自作し、隠し味のフラインドオニオンのおかげで、辛さの中にコクと甘みを楽しめる。

餃子を包むときには、シソやチーズを合わせるテクニックも披露。変わり種餃子を食べてみたいと反応するツイートもあった。

2人の師匠から受け継いだ餃子のほかにも、羽つき餃子やホワイト餃子を食べたアニークさん。日本の餃子を堪能し尽くしたようだ。

・合わせて読みたい→野菜好きは食べるべき! 飯田橋・珉珉の「ワンタン風スープ餃子」

(文/しらべぇ編集部・モトタキ

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