謝っても許してもらえない…解決につながる唯一のものとは

謝れば、なんでも許してもらえるわけではない。

人間関係

2017/11/28 05:00

謝っても許されない
(©ぱくたそ)

日馬富士による貴ノ岩への暴行が、連日ワイドショーで取り上げられている。ここまで大きな騒動でなくても、謝罪が必要な出来事は誰しもが経験しているはずだ。

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,336人に「謝罪について」の調査を実施。

「謝っても許してもらえないことのほうが多いと思う」と答えた人は、全体では31.4%であった。

 

■年代が高い人が許される理由

年代別で見ると、20代が一番多い結果になっている。

謝っても許されないグラフ

一方、50代から60代では、2割程度と少ない結果なのが印象的だ。

「人は失敗する生き物。誠意を込めて謝罪すれば、相手も許してくれることが多い」(50代・男性)

 

しかし、若い人は心の中では許していないことも。

「仕事のトラブルでは、先方の偉い人が出てくると許すしかない。中には本当に反省しているのかと疑いたくなる人もいるけど、こじれたままで付き合いをしていても良くないから」(20代・男性)

 

両者の違いは、社会的立場である。立場が上の人は許されることが多いのは当然だろう。

 

■謝って許されないからと逆ギレする人

「謝ってもいるのに、許してもらえない」と怒る人は、許すかどうかを決めるのは相手だとの認識が欠けている。

「うちの姉はかなり自分勝手な性格で、勝手に人の洋服を着て出かける。それだけでも嫌なのに、こないだは私のお気に入りを汚して帰ってきた。

 

『どうにかしてよ!』と怒っても、『もう謝ったのに、しつこい』と逆ギレ。外ではいい人ぶってるから、さらに腹が立つ」(20代・女性)

 

姉妹間ならばこのようなやり取りも許されるが、社会的には「付き合いきれない」と思われることもあるはず。

 

■時間が解決してくれることも

問題が起こったときには、相手も冷静でないことが多い。そんなときに謝罪をしても、許そうなんて気持ちにはなれないだろう。

「人数合わせにと合コンに誘われて、彼氏に内緒で参加。しかし友達のツイートからバレてしまい、彼氏が怒ってしまって…。

 

しばらくはどんな連絡も無視だったけど、時間を置いてから冷静に話し合いをして、ようやく許してくれた。今後はお互い、うそをつかないって約束して、以前よりいい関係になれたと思う」(20代・女性)

 

誠実な態度を取っていれば、時間が解決してくれるかもしれない。

・合わせて読みたい→失言が多いと自称する人に批判 「謝るなら最初から言うな」

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年9月29日~2017年10月2日
対象:全国20代~60代の男女1,336名 (有効回答数)

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