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中国で大人気の『味千ラーメン』は本場熊本と味が違うのか? 熊本県民が実食

中国の味千ラーメンは日本と味が違うのか?

グルメ

麺屋武蔵や一風堂など、日本で人気のラーメン店は海外に進出していることも多い。そんな中で、熊本発の『味千ラーメン』は、日本よりも海外のほうが店舗が多くなってしまった興味深い例である。

 

■中国では日本以上に味千ラーメンが人気

とくに中国では味千ラーメンの人気はすさまじいもので、ほとんどの地域で味千ラーメンの店舗を見かけるほど。中国の味千ラーメンは日本の店にはない、何か人気を呼ぶ秘訣があるのだろうか? 

また、日本との味の違いが何かあるのか? しらべぇ取材班は、現地調査を行うことにした。

 

■深セン市の味千ラーメンへ

中国版味千ラーメンの人気や日本との違いを探るべく向かったのは、中国南部にある深セン市。ここにも味千ラーメンは数店舗あり、店内は中国人でにぎわっていた。

今回、中国の味千ラーメンを試食してもらうのは、熊本県で人気ピザ店『イルフォルノドーロ』オーナーシェフの原田将和さん。

子供のころから味千ラーメンを食べ続けており、飲食店も営む彼が食べれば、きっとなぜ人気なのか秘密もわかるだろう。

 

■原田さんの評価は…

「ほとんど日本の味千ラーメンと変わりません。微妙に薄い気もしますが、食べなれている日本の味千ラーメンです。

中国の味とは違いますが、食べやすい日本の味をそのまま持っていったことで成功したのかもしれませんね」

 

■日本の味をブレずに持っていき成功?

原田さんの評価としては、あえて日本の味をそのまま持っていったことが成功した秘訣だと感じたようだ。

味千ラーメンは中国国内に工場を複数建設しており、徹底的な品質管理をしていることでも有名。日本でも重要な「味のブレ」をなくしたことも、中国で人気を呼んでいる理由のひとつでもありそうだ。

ちなみに余談だが、日本にはない『味千牛丼』は、米が美味しくないこと以外は日本の味らしい。

・合わせて読みたい→バーミヤンの豚骨ラーメンが「有名店を凌ぐ味」になったらしいので食べた結果

(文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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