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「イクメンが正しい風潮」に疑問の竹山 「父親も子育てすべき」と賛否両論の声

「イクメン=良い父親」との風潮に疑問のカンニング竹山。『ノンストップ!』で持論を展開した。

エンタメ

(画像はTwitterのスクリーンショット)

父親も、家事や育児に対して積極的に参加する風潮の昨今。「イクメン」との言葉も一般的になり、かつての仕事一筋という父親よりも、家庭に参加する父親のほうが良いという価値観も生まれている。

このことについて、17日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)でのお笑い芸人・カンニング竹山(46)の発言が話題になっている。

 

■「イクメン=良い父親」の風潮に疑問

番組では、子育てに悩む父親たちの「パタニティブルー」について特集。イクメンになるため奮闘する父親たちの悩みや葛藤などが放送された。

その中で、30代父親の「子供が生まれてから、育児のために残業や休日出勤は断っている」とのメールを紹介した。投稿者は、収入を減らしてまで家族優先にすることは良いことなのかどうか葛藤を感じているという。

この投稿について、子供がいない竹山は「イクメンでなきゃいけない風潮」に疑問を呈した。「良い親父かどうかは我が子が決める問題だから」とし、イクメンという言葉は世間に対するアピールでしかないと主張。それぞれの家庭で父親のあり方は違っていて良い、と持論を展開した。

 

■「いろんな家庭があっていい」の声

竹山の主張を受け、ネット上では「その通り」「仕事をする父親がいてもいい」と賛成の声があがった。

 

 

■「父親が子育てするのは当たり前」の声も

「良き父親=イクメン」ではないと主張する竹山に賛成の声があがる中、一方では「父親はイクメンであるべき」と主張する声も。

共働きの家庭が多い昨今、母親への負担は計り知れないものがある。そういった母親にとっては「お金よりも家事・育児を手伝ってほしい」という気持ちが生まれるのは当然だろう。そのため、育児を手伝ってくれる父親を望む声があがった。

 

■「男は仕事、女は家事」はもう古い

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,332名に「夫婦のあり方」について調査したところ、「男は仕事、女は家事すべき」と考えている人たちは全体の約2割であることが判明した。

すでに8割以上の人は仕事、家事、育児は分担すべきと考えているようだ。それだけに、父親たちがどうやって家庭に参加するか悩むのも自然ということか。

 

意見の中には、夫が家事や育児に参加するのは当然との理由から「イクメン」という言葉そのものに違和感を抱くという声も。イクメンという言葉がなくなったころ、家事や育児への参加に悩む父親はいなくなっているのかもしれない。

・合わせて読みたい→父親に対しても支援が必要な時代が来る~増加する頑張る父親たち~

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年3月24日~2017年3月27日
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)

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