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日めくりカレンダー発売の「ひふみん」 本業を知らない人がいる?

ひふみんこと加藤一二三九段の日めくりカレンダー発売が決定! ところで本業って…?

エンタメ

(画像はTwitterのスクリーンショット)

16日、将棋棋士の「ひふみん」こと加藤一二三九段が自身のTwitterで、11月頃「日めくりカレンダー」を発売する予定であると発表。

ツイートには、赤いシルクハットとタキシード姿で横たわる同九段が収められており、早くも話題騒然だ。

 

■引退後メディアに多数出演

加藤一二三九段といえば、言わずと知れた将棋の大棋士。14歳7ヶ月でプロ棋士となり、名人・十段・王位・棋王・王将のタイトルを複数回獲得したレジェンドである。

残念ながら今年6月をもって現役を引退し、棋士人生には一定の区切りがついた加藤九段だが、メディアの露出は一気に増加。

レギュラー出演中の『アウトデラックス』(フジテレビ系)だけでなく、さまざまなテレビ番組に登場している。とくに『ダウンタウンDX』で見せた浜田雅功との絡みは、名コンビ誕生を予感させた。

 

■将棋ファンからは扱いに嘆きも

『ダウンタウンDX』には、かつてEテレの『将棋フォーカス』でMCを務め、自身も将棋ファンである有段者のつるの剛士が登場。

その中でレジェンドである加藤九段が「ひふみん」と呼ばれることについて、「どんな人か知っているのですか」と嘆くシーンも。

最近は活動の幅を広げ、棋士としての加藤九段を知らない人も多く、「陽気なおじいちゃん」と思っている人もいるらしい。

 

■ひふみんが将棋棋士だと知っている?

そこで、しらべぇ編集部では全国の20代~60代の加藤一二三九段を知っている人に、同九段が将棋棋士であることを知っているか調査。

結果、「知っている」と答えた人は86.8%。ほとんどの人が「知っている」と回答しているが、13.2%は棋士であることを知らなかった。むしろこれは、多方面での活躍を物語る数字と考えるべきなのだろうか…。

 

■「勝負師」エピソード

昨今は「人の良いおじいちゃん」の加藤九段だが、かつては「勝負師」として、特異なエピソードが多かった棋士である。

将棋ファンのSさんに、有名なエピソードを語ってもらった。

①滝を止めさせる

「対局中、人工滝の音にイラっときた加藤九段は、「あの滝を止めてくれ」と注文。普通は我慢してしまうものですが、勝負にこだわる加藤九段はストレートに怒りをぶつけました。

 

ちなみに、羽生善治二冠も同じことをしています。一説によると、加藤九段の話を参考にしたとか」

 

②コンピュータにストーブで対抗することを提案

「棋士とコンピュータソフトが戦う電王戦で、必勝法として『熱に弱いからストーブを当てる』と提案。天才すぎる手段だと話題に」

 

③対局中にタクシーを呼ぶ

「引退対局となった今年の高野智史四段戦で、局面が『投了やむなし(勝ち目がない)』の場面で長時間離席。戻って投了すると、感想戦をせずタクシーに乗って帰ってしまいました。

 

離席中タクシーを呼び、到着したところで投了し帰宅したようです。こんなことは前代未聞」

 

現役棋士を引退し、活動の場を広げつつある加藤九段。これからもまた、多くの伝説を残してくれそうだ。

・合わせて読みたい→藤井聡太四段で注目の『勝負メシ』ビギナーが疑問に思うこと4選

(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年8月25日~2017年8月27日
対象:全国20代~60代の加藤一二三九段を知っている人1082名(有効回答数)

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