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自分好みの一口を探す楽しみ!新商品「シルクロール」もやっぱり手巻き

1時間に約1,400本の大量生産でも、手巻きで作られているロールケーキに新シリーズ登場!

グルメ

(モンテール『シルクロール』『シルクロール・ショコラ』)

洋生菓子を製造・販売するモンテールから、9月1日に絹のような優しい口あたりが楽しめるロールケーキ、新商品「シルクロール」シリーズが発売された。

しらべぇ編集部では以前、同社定番のロールケーキ『6P牛乳と卵の手巻きロール・ミルク』『6P牛乳と卵の手巻きロール・生チョコ』などが、1時間に約1,400本を製造しているにもかかわらず、一つひとつ手で巻いていることを紹介している。

新たに加わった「シルクロール」も、やっぱり手巻きなのか? 定番のロールケーキ「牛乳と卵の手巻きロール」と、どんな違いがあるのか? モンテール広報担当・信田ひとみさんに話を聞いた。

 

■生地を楽しみたい人にオススメ

(左が「シルクロール」シリーズ、右が「牛乳と卵の手巻きロール」シリーズ 生地の厚さやカットの幅にも違いが)

――定番商品「牛乳と卵の手巻きロール」と、新商品「シルクロール」との大きな違いは?

「大きな枠組みとしては、やはり生地ですね。『牛乳と卵の手巻きロール』は、フワフワ生地のシンプルな味わいのロールケーキを楽しみたい方にオススメ。『シルクロール』は、しっとりした弾力のあるこだわり生地を楽しみたい方にオススメです」(信田さん)

 

実際の商品を見てみると、一目で生地のキメが違うことがわかる。「シルクロール」はキメ細かく、みっしりとした印象だが、口に入れると弾力がありながら“しっとりふんわり”。

この“しっとりふんわり”の生地を実現するために、卵と牛乳を増量し、小麦粉や砂糖の配合も何度も調整したそうで、プレーンの方はしっとり感を追求しハチミツを使用しているとのこと。

また、より生地の味わいを楽しめるように、厚さやカットの幅も異なっており、「牛乳と卵の手巻きロール」との価格差はわずかだが、かなりリッチでプレミアムな印象だ。

 

■全然違うミルククリーム

また、クリームにも大きな違いが。「シルクロール」はどちらもミルククリームがベースで、プレーンな方には卵の風味豊かな自家製カスタードクリーム、ショコラには濃厚な自家製ベルギーチョコペーストが加えられ、それぞれ2種類の味わいが楽しめる。

ちなみに、カスタードクリームやチョコペーストはもちろん、以前「HERSHEY’S」コラボで紹介した、銅釜で炊いたこだわりのカスタードクリームが使われているそう。

 

――『牛乳と卵の手巻きロール・ミルク』のミルククリームとは、別のもの?

「それぞれの生地に合ったクリームで、『牛乳と卵の手巻きロール・ミルク』のクリームはモンテール自家製カスタードクリームをブレンドした、コク深い味。

 

『シルクロール』の方は生地の味わいを引き立て、2種類のクリームをより楽しめるように、甘さ控えめですっきりとした味わいのミルククリームです」(信田さん)

 

見た目は同じミルククリームだがコクや甘さのタイプが違い、それぞれの生地と組み合わさることで、「ああ、なるほど。だから…」と納得の味。

実際に食べ比べてみると、「牛乳と卵の手巻きロール」と「シルクロール」、どちらが上といったことでもなければ、シンプルな好みだけでもない。

「ロールケーキが食べたいな」と思った時に、「今日は『手巻き』の気分」「今日は『シルク』が食べたいな」となりそうな、いわば「どっちも!」感がすごくある。

 

■魅惑のWクリームで好みを探す

(『シルクロール』)

――どうしてWクリームに?

「一切れで、さまざまなロールケーキの味わいを楽しんでいただきたい――という想いから、2種類のクリームを入れました。

 

ミルククリームと、カスタードクリームやチョコペーストが分かれて入っていることで、生地とミルククリームの組合せ、生地・ミルククリーム・カスタードクリームの3種類での味わい…フォークを入れる位置を変えることで、いろいろな味を楽しむことができます。ご自分の好きな味を見つけながら、楽しんでいただきたいですね」(信田さん)

 

これは記者もやってみたのだが、本当に楽しい。「あ。ここ好き! お。こっちも美味しい!」といった感じで、自分のベストポジションを探しながら食べるのは、かなりオススメだ。

■やっぱり手巻き

(『シルクロール・ショコラ』 「の」の真ん中にチョコペーストを置くのは大変そう)

そして気になるのは、絹のようなキメ細かい生地を手で巻いているのか…。

――今回もやはり手巻き?

「手巻きです。ロールケーキのクリーム面の見栄えにこだわり、『の』の字の楕円の中心にカスタードクリームが納まり、さらに端までたっぷりと入ったミルククリームがきれいに見えるように、クリームを乗せる位置や巻き方を変えています」(信田さん)

 

以前は「ふんわり巻きつつ、最後にキュッとするところが大事」という、コツを教えてもらえたのだが…。

「『の』の字の中心にカスタードクリームやチョコペーストを入れるため、かなりの工夫をしているので、そこは企業秘密です。(笑)

 

ただ、弾力がありながらも、しっとりふんわりとした生地なので、さらに熟練の技と言いますか、『牛乳と卵の手巻きロール』を巻ける人間でも、何度か練習しないとできないので、手巻きの難易度は上がっていますね」(信田さん)

 

そんな手巻き難易度が上がった「シルクロール」、自分のベストポジションを探しながら食べてみてほしいが、「牛乳と卵の手巻きロール」も一緒に入手できたら、ぜひ食べ比べもオススメしたい。

・合わせて読みたい→「HERSHEY’S」コラボのダブルチョコシリーズがホロ苦濃厚な味わい

(取材・文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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