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『カホコ』ばあばに涙腺決壊 窓を開けたら竹内涼真や二人らしい誓いが…

ばあば(三田佳子)の名言に涙腺が開けっ放しになる人が続出。「窓を開けたら初くん」ほか、愛らしい「むぎかほ」らしさも…

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(画像は『過保護のカホコ』公式サイトのスクリーンショット)

9月6日「グラチャンバレー」で45分押しのスタートだったが、今週も安定のトレンドワード入りを果たした『過保護のカホコ』第9話。

倒れたばあば(三田佳子)が目を覚ました時に、家族の問題を解決して喜んでもらい、みんなから二人の結婚を認めてもらえるよう、がんばろうと決意したカホコ(高畑充希)と麦野(竹内涼真)。

奔走する二人だが、ママ(黒木瞳)たち三姉妹は諍いが収まらず、叔母の環(中島ひろ子)と衛(佐藤二朗)夫婦は離婚し、従妹の糸(久保田紗友)は出て行ってしまうなど、何も解決しない。

そんな中、叔母の教子(濱田マリ)が再びたもつ(横山歩)を連れ帰り、さらに行き場を失っていた子供たちが増えてしまうが、それをきっかけにカホコが閃き、パパ(時任三郎)の実家の状況は好転しそうな流れに。

意識を取り戻したばあばは「家へ帰りたい」と訴え、カホコも懇願してママもその意見を受け入れるものの、姉妹の仲はギクシャクしたまま。しかし、ばあばの「宝物」の存在などが、姉妹の心を再び繋ぎ直す。

家族のことをカホコに託し、安らかに旅立ったばあば。その喪失感から「結婚なんて考えられない」というカホコに、麦野は「こんな時だからこそ」とプロポーズ。改めて、二人が結婚への決意を固めた展開だった。

 

■窓を開けたら…

(画像は『過保護のカホコ』公式サイトのスクリーンショット)

ばあばが入院し、どうなったか心配して朝早く電話をくれた麦野に、「なんか、初くんに会いたいよ」とグチをこぼすカホコ。「窓開けてみろ!」と言われ、カーテンを開けたら、窓の下には電話を手にした麦野が!

第2話の「神社!神社!」シーンに続き、いてほしい時にいてくれる神対応の麦野。その一方で、

「ただし、麦野初(竹内涼真)に限る」という厳しい条件付き事案であるもよう。

 

■パパ実家・根本家いいぞ!

(画像は『過保護のカホコ』公式サイトのスクリーンショット)

ばあばという拠りどころが倒れたことで、環の離婚や糸の家出など悪化の一途をたどるママの実家・並木家。

その状況とシンクロするように、パパの実家・根本家は叔母・教子がたもつだけでなく、行き場を失っていた子供たちを連れ帰ってきたことで、混迷が進むかに見えた。

しかし、カホコが子供たちの居場所を作ることを思いつき、施設で育った麦野もそのアイデアに賛成。

しかも、これまでは「明日、明日」と問題を先延ばしにしてきたおじいちゃんが、前回から変身しており、具体策をテキパキとまとめる。

こうして事態が好転しただけでなく、根本家では二人の結婚を祝福する展開にタイムラインは盛り上がった。

 

■ばあばの名言に涙腺が

(画像は『過保護のカホコ』公式サイトのスクリーンショット)

登場人物の中で唯一と言っていいほど成熟したキャラクターで、これまでも数々の名言を口にするばあばの存在には、多くの視聴者が癒されてきた。

それだけに、ばあばの命の火が消えそうな状況に、涙する人が続出。また、自らの死期を悟ったばあばは、これまで以上に視聴者の心揺さぶる言動が…。

まずは、三姉妹の諍いをあっという間に収めた「宝箱」。

仲良しに戻った三姉妹に、それぞれ「ごめんね」と語り掛ける中、ママ・泉にかけた言葉に、それまで涙をこらえていた人の多くも陥落。

続く、三姉妹が母に歌う童謡「ぞうさん」にも、号泣者が続出した。

 

■カホコを麦野に、家族をカホコに託すばあば

カホコが「初くんが来たよ」と告げ、麦野がばあばの病床に訪れる。描いた家族の絵を見せると、

(画像は公式Twitterのスクリーンショット)

意外なことに「でも、これは、ダメね」と言う。その理由が「だって、あなたがいないじゃないの」と。

そして、「初くん、うちの家族になって、カホコのこと、守ってあげてね」と言い、深くうなずき「はい」と約束する麦野。

さらに、最期の名言を口にし、カホコに家族のことを託す。

「どんなに辛くても、ちゃんと寝てちゃんと食べて、好きな人の手を離さないで」

 

この言葉にもまた多くの視聴者が涙したが、ばあばのキャラクターや存在感などから、つい先日も地上波で放映された、あの名作アニメを思い出した人も…。

しかも、ばあばが亡くなってから、こっそり訪れていた糸の姿も、期せずしてシンクロ度を深めていた。

そんな脇道を含め、とにかく多くの人の涙腺が開きっぱなしになった今回。

泣き腫らした顔を見て「あ。観てたの?」と、『カホコ』トーク仲間を発見する人が続出していそうだ。

 

■未遂だらけのキュンキュンシーン

(画像は公式Twitterのスクリーンショット)

序盤の「窓を開けたら、初くん」状態の後、ママが病院に詰めていることから、麦野を家に呼ぼうとしたところ、ママが帰宅。

危ないところで、ママとの遭遇を回避できた麦野だったが、もしかしたら見られたイチャイチャモードが寸止めに。

その後、問題山積みでがんばらないといけないカホコが「ちょっとだけ、キュッてしてくれないかな?」とハグをおねだりしたところでは、パパが家から出てきて直前でストップ。

さらには、「息してない」女子が盛大に発生するはずだったキスシーンまで、アトリエに他の学生が入ってきて未遂に…。

しかし、その前後、喪失感に陥ったカホコを麦野が探すふりをするシーンから始まり、励ましたセリフ

「家族のことを守るなんて、そんな簡単にできるわけないだろう。でも、ばあばの大好きだったいつものカホコでいれば、きっといつかは結果が出るって。蒔いた種は明日じゃなくても、一カ月か、一年後かいつか、絶対、花咲かせるって信じてがんばろうよ。二人で。結婚だって、こんな時だからこそ、するべきだと思う」

ほか、誓いの言葉やプロポーズなどには、うっとり。

ただ、今回はやはり「ばあばの死」に打ちのめされ、キュン死する前に号泣の“泣きじゃっくり”状態に陥っている人が多かったもよう。

そのダメージから立ち直っていなかった状況では、麦野は通常のキュン死・殺傷力を発揮したが、HP(ヒットポイント)の効力が半減していた雰囲気も。

一方で、ある意味「ばあば回」ともいえる展開に、誠実な二人らしい、ほどよいキュン具合だったとも言えそうだ。

 

■最終回は結婚式?

オンエアの予告では、ヴェールを被ったカホコらしき後姿などから、結婚式を連想させる。

一方で、公式YouTubeチャンネルの予告では、まだ猛反対を続けるママの様子もあり、最後まで波乱は起きそう。

今回の「え? キス…しないのか」の影響もあり、期待感を抑え気味にしている人も多いようだが、一瞬映った糸の姿には「ぉお!」となる声があがった。

 

そんな楽しみもあるが、次週の最終回に向け、すでに「ロス」を発症している多くの人たちの嘆きが、渦巻き始めている。

今回「ばあばロス」を口にしている人も少なくない状態で、次回が最終回というのは、「『カホコ』ロス」「麦野ロス」をさらに加速しそう。

みんなが望むハッピーエンドを祈りつつ、早く観たい、でも終わってほしくない…そんな一週間を過ごすことになりそうだ。

《これまでに配信した『過保護のカホコ』記事一覧はこちら

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(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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