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「冷凍ペットボトル」が便利! シンプルな意識だけでも熱中症対策に…

熱中症経験者と熱中症対策の割合を比較してみたら、やっぱり…な結果に

ライフ

(maroke/iStock/Thinkstock)

まだまだ暑い日が続き、熱中症への懸念が続く季節。しらべぇが行なった調査では、19.9%が「熱中症になったことがある」と回答している。

熱中症経験者は2割以下にとどまっているが、それを防ぐための「熱中症対策」を行なっている人はどれくらいいるのだろうか?

しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,342名を対象に「熱中症対策をしている」人の割合を調査した。

 

■対策していないから?

全体では半数近い45.5%が「熱中症対策をしている」と回答。男女別では、男性が38.5%に対し、女性は52.5%で女性の方がかなり高め。

性別・年代別で見てみると、

男女共に年代に比例して、対策をする傾向が。

なお、熱中症経験者は、女性より男性が多く、20代男性が36.4%と飛び抜けて多かった。その20代男性が最も「対策していない」など、熱中症経験者と熱中症対策をしている人の割合と比較してみると、「対策をしていれば、ある程度は防げる」という傾向はありそうだ。

ちなみに、地域にごとの割合を見てみると、

熱中症経験者が2番目に多かった首都圏が、わずかに0.1ポイント平均を上回るものの、最も多かった北関東は10ポイント近く下回った。

 

■割と簡単にできる

実際に「熱中症対策をしている」という人に話を聞いた。

「子供が小さくて、外遊びが大好きなので、夏場は気が抜けません。遊ぶのに夢中になると、のどが渇いているのも忘れて集中していることもあるので、こちらから声をかけて飲ませることもしょっちゅうです。

 

家を出たがらないよりも、元気に遊んでくれるのはいいことなので、着替えや冷やしたタオルを用意したり、できるだけ暑くなり過ぎない時間に出るようにしたり、木陰のある大きな公園へ足を延ばすなど、熱中症に気をつけながら遊ばせています」(30代・女性)

 

「趣味で一年中スポーツをしているので、他の季節でも水分補給は意識していますが、夏は特に。水のほかに、スポーツドリンクや麦茶など、汗で出てしまったミネラルなどを補えるものも組み合わせて、水分補給するようにしています。

 

脇や首など太い血管のある部分を冷やすと、上がった体温を下げるようなので、凍らせたボトルをタオルに包んで、休憩中に使います。保冷バッグに一緒に入れておけば、他の飲み物も冷たいままだし、いろいろ便利ですよね。

 

コンビニで冷凍のペットボトルを売っていることも増えたので、自分で用意し忘れた時などに助かります」(30代・男性)

 

こまめに水分を採る、また水だけでなく、汗で失った成分を補うようにする――といった初歩的な対応だけでも、意識するのと、しないのとでは大きな違いが出そう。

「暑いな」と思ったら、ペットボトル飲料などの水分を確保しておくといった、ちょっとした心がけが大切といえそうだ。

・合わせて読みたい→酔い潰れただけと思ったら…日射しがなくても注意が必要な熱中症

(取材・文/しらべぇ編集部・くはたみほ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1342名(有効回答数)

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