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「私の得点低すぎ…」 カラオケの採点システムをおかしいと感じる割合は?

自分の歌唱力と採点システムに違いを感じる人は多い。「むしろ良すぎる」という声も。

ホビー

(DAJ/iStock/Thinkstock)

ゴールデンウィークまっただ中。地元に帰省し、かつての仲間とカラオケで楽しんだという人も多いのではないだろうか。

カラオケで盛り上がるのが、採点システムを用いた歌の点数勝負。当然高ければ高いほどモチベーションが上がり楽しくなるが、予想外の低い点数だとテンションが落ちてしまう。

採点システムは独自の分析で人間の歌唱力を数値化しているのだが、なかには「自分がこんなに下手なはずがない」「高すぎる」など「おかしいな?」と感じることも。

そのような経験をしたことがある人は、意外と多いのではないだろうか?

 

■カラオケの採点システムは「おかしい」?

そこでしらべぇ編集部では、全国の20代〜60代のカラオケに行ったことがある男女1,146名に、カラオケの採点システムについて調査を実施。

結果「おかしいと思ったことがある」と回答した人は44.9%。性世代別で見ると50代男性の割合が5割を超えている。様々な理由が考えられるが、昔のほうが精度が低かったため「おかしい」と感じる機会が多かったのかも。

一方で、全体的に男性よりも女性のほうが、「おかしい」と考えている人の割合が高いのも見逃せない。女性は自分の歌唱力に自信を持っている人が多いのだろうか。

ちなみに、現在はアーティスト監修のもと、精度の高いアルゴリズムを用いた採点システムを開発しているメーカーもあり、かなり人間の感覚に近くなっているそう。「おかしい」と感じることは、以前と比べると減っているようだ。

 

■カラオケをよく利用する人に聞いてみた

カラオケ店によく行くというAさん(30代・女性)に聞いてみた。

「個人的にはおかしいとまでは思いませんが、ある程度高めの点数が出るようになっているのではないかとは感じています。適当に音程を外しても、60点程度は出るように思うので…。

 

利用者はお金を払って気持ちよく歌っているわけですし、30点とか40点といわれても困る。サービスの一貫ですから、私は現状で満足しています。

 

ただ、なかにはわざと下手に歌って『高すぎ~ おかしい』とケチをつける人も。現実を見せつける意味でも、シビアな採点システムを導入してもいいのかなと思いますが、そうなると採点することをためらってしまいますね」

 

あまりにシビアな採点システムを導入すると、気分よく歌っている人間の気分を害することもありそう。「ちょっと甘め」くらいがちょうどいいのかもしれない。

・合わせて読みたい→「一人カラオケ再ブームの兆し?」利用者の声を聞いてみた

(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
対象:全国20代~60代のカラオケに行ったことがある人1,146名(有効回答数)

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