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デーブ大久保が暴行事件の真相初告白!菊池雄星と涙の和解

スポーツ

2010年プロ野球ファンに衝撃を与えた、当時西武ライオンズ2軍打撃コーチのデーブ大久保(大久保博元・50)による菊池雄星への暴行事件。

13日放送の日本テレビ系『ナカイの窓』に出演した大久保は、事件の真相とその後の顛末について初告白。野球ファンからはさまざまな意見が出ている。

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(画像はDBA公式YouTubeからのスクリーンショット)

 

■デーブ大久保の野球人生

1984年にドラフト1位で西武ライオンズに入団。読売ジャイアンツの59代目4番打者を経て、ケガの影響で28歳引退。

コミカルなキャラクターで解説者やタレントとして活躍後、2008年には西武ライオンズの打撃コーチに就任後、2010年に菊池雄星(25)への暴行事件で解雇される。

2012年には再び球界復帰。2014年には東北楽天ゴールデンイーグルズの1軍監督代行も務めた。

 

■菊池への暴行事件と顛末

番組MCの中居正広(44)とゲストMC千原ジュニア(43)は菊池への暴行事件について大久保に尋ねると、大久保は打ち合わせにない、テレビでは語っていない話として、暴行事件とその後の顛末について語った。

「頭をパチーんと叩き暴行とされた」ことを不服とし、球団を相手取り裁判を起こした大久保。

2008年には優勝も果たしたため、自分の指導法が間違っていないと主張したが、裁判中に「相手(ライオンズ)が正しい」「ケンカしている相手の方が自分のことを知っている」と気がつく。

菊池と直接会う機会を得たのは2016年。

大久保がコーチ時代に監督を務めた渡辺久信氏にキャンプ取材を申し込んだ際、「菊池に謝ってくれないか?」と打診される。

大久保は「ぜひ謝らせてください」と承諾。

当日、部屋に入ってくるなり号泣し「僕が悪かったです」と頭を下げる菊池。その姿に大久保は涙を浮かべ「申し訳なかった。俺みたいな大人が苦しめて悪かった」と謝罪、和解したという。

この時「すべてを許すから球場どんどんきて、野球界を盛り上げていこう」と声をかけられたことが、「これまでの野球人生で一番うれしかった」と大久保は顔をほころばせた。

 

■視聴者は両極端の反応

大久保の初告白に野球ファンの心境は複雑だ。

体育会系では体罰は当たり前の風潮があったことは、しらべぇでも既報のとおり。

ただ、裁判沙汰にまで発展し世間を騒がせた大久保が、暴行事件を美談として語ることに疑問に思う野球ファンも少なくない。

紆余曲折あったが大久保と菊池が和解したことは事実。大久保がこういった悪評にめげず、野球人として野球界の発展に尽力することを願うばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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