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『母になる』 小池栄子の「洗脳手紙」が怖すぎると話題に

沢尻エリカ主演『母になる』(日本テレビ系)。ジャニーズJr.道枝駿佑演じるコウに麻子(小池栄子)があてた手紙の内容が物議。

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母になる

(画像はYouTubeのスクリーンショット)

沢尻エリカ主演で放送中のドラマ『母になる』(日本テレビ系)。沢尻の熱演や、元夫役を演じる藤木直人の役作りが話題になる中、19日に第二話が放送された。

その中で小池栄子演じる門倉麻子がコウ(道枝駿佑)にあてた手紙の内容が「怖すぎる」と話題になっている。

 

■素直な反応なコウ しかし、秘密が……

第一話での奇跡的な再会を経て、コウが結衣(沢尻)の部屋にやって来ることになる。コウはじつに素直な子で……

・再会のときに涙ぐむ

 

・何度も「お母さん」と呼ぶ

 

・結衣がゲームの「ツナサン」を「ツナサンド」だと間違えて作っても「うま! 美味しい!」「こんな美味しいもの初めて食べた!」と言う

 

など、「本当に思春期の子供なのか?」と思えてしまうほど、素直な反応の数々。だが、そこには大きな理由があった。

後日、コウが暮らす施設にて陽一(藤木)と落ち合ったふたり。そこで、児童福祉司の木野愁平(中島裕翔)にとある手紙の存在を明かされる。それは、コウが3歳から2年前まで一緒に暮らしていた、「育ての親」麻子がコウに送った手紙だった。

そこには、自分がママでなくなる日が来て、新しいお母さんが来るかもしれないと書かれた上で……

「できたら涙ぐんだりするのもいいかもしれない」

 

「相手はいきなり抱きしめてくるかもしれない。嫌がらずにじっとしてること」

 

「一緒に暮らそうと言ってくるかもしれない。コウ、そのときは逆らったりすると困ったことになると思うの。だから、黙って頷いておけばいいと思います」

 

「会いたかった、お母さん、お母さんと甘えた感じで言ってあげるといいと思います」

 

「何を出されても、美味しいと言って食べなさい」

 

など、詳細にすべき反応が記されていたのだ。コウの言動が、すべて麻子の命令に従ったものだとしたら……結衣の悲しさは、とても大きなものだろう。

 

■「洗脳では?」の声も

この麻子の手紙に対し、視聴者の中には「もはや洗脳だ」「毒親なのか?」とする人もちらほら。

幼少期の教育は、子供の人格や常識、価値観の形成に大きな影響を与える。そのような意味では、子育てという行為自体にある種の「洗脳」が含まれている……そんな風に思う人がいてもおかしくはないだろう。

麻子とコウの関係性が明かされないとわからないことも多いが、本作品のテーマのひとつであろう「親子というのは血縁なのか、育ちなのか?」という究極の問いに、徐々に近づいて行っている印象だ。

 

第一話に続き、なかなかセンシティブな内容となった第二話。来週以降にも期待したい。

《これまでに配信した『母になる』関連記事はこちら

・合わせて読みたい→『母になる』藤木直人の役名「陽一」 『嘘の戦争』思い出す?

(文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤

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