電車やバスの中で物を盗られた!経験者の共通点とは…

物をとられた
©ぱくたそ

毎日のように使う人も多い電車やバスで、物をなくした経験がある人も多いだろう。あるいは、誰かに盗まれてしまった可能性も。

しらべぇでは全国20代〜60代の男女1365名に対し、電車やバスで物をとられた経験のある人はどれくらいいるのか調査した。


■20代女性が最多! 30代女性は最少

全体では経験者は6.1%だったが、性年代別で比較してみると20代女性が一番多かったのに対し、30代女性が一番少ない結果となった。

物をとられた

盗む側は、とられる瞬間を見られてしまった場合に力の強い男性だとやっかいだ。そう考えると、か弱い女性が狙われる可能性が高いのであろう。

30代女性が少ないのは、なぜだろう? この年代はバリバリ働いている人が多かったり、子連れの場合は常に周囲に気を配ったりしているため、狙われる確率が減るということなのだろうか。


■電車で物をとられた経験者 そのときの状況は

実際、電車やバスで物をとられたことがある20代女性に話を聞いてみると…

「通勤ラッシュの時間帯に、留め具で留めるタイプのトートバッグの中に財布を入れていたのですが、 物をたくさん入れているせいか留め具が閉まらず全開だったんですよね。


今まで物をとられた経験がなかったので油断していたんですけど、ある日お財布がなくなってしまって。


記憶を辿ってなくなったのが電車内だと判明して、駅員さんにも警察にも届けて探したんですけど、結局出てこなかったです」(20代女性)


「通勤中、混み合ったバスの中で、座る席がなくて立っていたんです。


バスを降りたあと財布がないことに気づいて、すぐバスの停留所に電話して確認してもらったんですけど見つからなくて。


リュックの小さいポケットの中に入れていて、PASMOを出したときもあったと確認していて。そのあとPASMOをしまってチャックも閉じた記憶はあったので、確実にとられたと思っています」(20代女性)


「油断」や「まさか私が」という気持ちがスキを与えてしまっていることは明白だ。電車内やバスでスマートフォンを使う人も多く、気を取られてしまうことも原因にあるのかもしれない。


■盗難防止対策

電車やバスに乗った際、以下のことに気をつけてみてほしい。こうすることで、最悪の事態を避けられるかもしれない。

①チャック付きのバッグ+前掛け

なるべくチャックが付いたバッグを使用し、チャックの開け口は自分側に。 さらに、肩で掛けるとしても胸の前で抱えるように持つ。


②チェーンを付ける

カバンと財布などの貴重品を繋げておくと、とられそうになってもチェーンで繋がっているため、予防することができる。


③盗難防止アプリを使う

たとえば、カード型のデバイスを財布に入れておいて、スマホと一定の距離が離れるとアラームが鳴るアプリなどがあるそう。


日本だからと安心せず、海外旅行に行くときのような危機感をもって過ごすべきなのかもしれない。

財布がなくなった場合は、カード会社に連絡をして使用できないように止めてもらったり、身分証明書を入れていた場合は再発行をせざるを得ないなど、非常に手間がかかってしまう。

例であげた防止対策は基本的なことだが、スキをなくすことが一番の盗難防止策だということを認識したほうがよさそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・山吹彩野

qzoo調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo 
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)


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